2018年9月25日公開



 招き猫で有名な世田谷区の豪徳寺に出掛けてきました。
 豪徳寺は、招き猫(当地では、まね”ぎ”ねこと濁ります)発祥の地の一つとなっている名刹です。一般に招き猫のデザインにはバリエーションが豊富ですが、豪徳寺の招き猫は、赤い首輪と鈴をつけて、右手を挙げたポーズで統一されています。豪徳寺は彦根藩井伊家の菩提寺となっていますが、庇護を受けるきっかけとなったのが、藩主が白猫に招き入れられたという伝承があります。このため猫様の扱いは別格で、三重塔の四面に三組づつ、十二支の彫り物があるのですが、子(ねずみ)の位置には、白猫さまに傅くネズミが彫られています。言うまでもなく、本来の十二支には猫は入っていません。

 余談ながら、井伊家との関係から、豪徳寺の招き猫が、彦根城のゆるキャラ”ひこにゃん”のモデルになったともいわれています。










すべて2018年9月撮影

  
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